2011年7月30日土曜日

衝撃の事実

7月23日 木場公園ドッグランにて
ポン太の足が外れたのは6月末

7月の始めにかかりつけの病院で

『膝蓋骨脱臼 グレード1』と診断された

原因は高いところからの飛び降りやフローリングで滑ったため


先週もう一度外れてしまったので病院に連れていくと、

『グレード2に悪化しています。手術を考えたほうがいい』とのこと

ソファからの飛び降りをさせないためになるべくケージに閉じ込め

散歩も軽くにしてください、ドッグランはだめ、とのこと。

ドッグランも散歩もソファーの上も大好きなポン太・・・

4、5日そんな日が続いてストレスが溜まっているのが見ててわかる状態。

昨日、ソファーの下に沢山クッションや毛布を敷いて、

とうとうポン太をケージから解禁!!

すごい勢いでソファーに飛び乗ってたよ



手術をすると、1ヶ月は安静にしていないといけないし、

片足ずつやるから、長い間ストレスを与えることに・・


昨日、膝蓋骨脱臼について調べていたら、




手術をする、という他にレーザーや屈伸運動で治療する先生がいるらしい!!


早速、今日その練馬の病院へポン太を連れていってみたよ


『グレード2~3ですね。でも、レーザーや運動で筋肉をつければ、手術はしないで済むと思います。レントゲンを撮って説明します。』

かかりつけの病院ではレントゲンも撮らなかったので、今回初めてポン太の足のレントゲン写真を見た
『見ておわかりのようにお皿が内側に外れています。これは骨の病気ではなく、筋肉の病気です。足の内側の筋肉が萎縮しているため、内側に膝のお皿が入ってしまう典型的な膝蓋骨内方脱臼ですね。』

とってもわかりやすい説明。筋肉の病気だったとは・・・

『先天的な病気です。ポン太くんがお母さんのお腹の中にいるときにはすでになっていたはずです。』

衝撃の事実。

生まれつきの病気だった!?





ポン太を購入するとき、ペットショップと提携している今のかかりつけの病院で健康診断をして、触診もして、『特に異常はないですね。健康です。』と言われたのに・・・


『今更ですが、筋肉をつけるには男性ホルモンが多いほうがつきやすいので、足の弱い子には去勢手術はお勧めできません』

がーん。。。知らなかった

それも、教えてくれなかったし・・・





『まあ取ってしまったのは仕方ないので、時間はかかるかもしれませんが、屈伸運動と散歩で筋肉をつけて行きましょう』

かかりつけの病院からは安静に、と言われていたので、これまたびっくり。

『屈伸運動とは、お皿を正常な位置に戻し、足の曲げ伸ばしをしてあげることです。1日100回くらいが目安ですが、最初は慣らす程度で大丈夫です。この運動で、内側の筋肉を強化し、萎縮しないようにするとお皿も外れなくなります。』

先生を見習ってやってみると、皿の位置もわかりづらく難しい・・

でもポン太のためにも家に帰ってから、1人がポン太を抑えて、もうひとりが曲げ伸ばしをやったよ

ストレスにならないように左右10回ずつ

足が外れた状態であれ、筋肉をつけるために最低1時間は散歩したほうがいいということ。

ケージに閉じ込める必要もなし。『ポン太くんを見る感じだとストレスになると思います。』


なんか治療方針も全然違うからびっくりしっぱなし。

でも、この先生のほうが信頼できそう

とにかく手術しないで済みそうだということだけでも、大きな収穫






病院のあと、近くのイタリアンへ

テラス席は犬オッケーで、 石神井公園の池も見えていい感じだったよ






料理も美味しかった☆















また、病院にくるときは、立ち寄りたいな













その後、石神井公園散策


木が沢山で、涼しくて散歩に最適だったよ


犬の散歩やランニングしている人がけっこういたよ






ただ、ボートに乗りたかったけど、


犬はだめ、というので残念でした。。。








こんな公園が家の近くにあったらいいな、




っていうくらい散歩に最適な
素敵な公園でした

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